海外旅行での持ち込み禁止・注意したい持ち物

国によっては入国時に申告が必要なものがあります。また、規制をしていない場合でも、土地柄あまり持ち込まないほうがいいものもあります。ここでは、海外旅行で持ち込み禁止となっているものや注意したい持ち物についてお話します。

合成洗剤

日本では旅行や出張に便利な小分けされた洗剤がコンビニエンスストアで販売されています。ですが、このような合成洗剤、他の国では迷惑となってしまうかもしれません。特に下水道が発達していない地域や水が貴重な地域では配慮が必要です。現地で洗濯をする場合は、現地の洗剤をご利用いただくことが懸命です。

食品

国・地域によって規制対象は異なりますが、生鮮食品と動物由来の加工済み食品を除けば概ね大丈夫です。アメリカのように食品の持ち込みを申請する必要があるところもあります。ルールに則っていれば何事もなく入国できますので、日本からのお土産、非常食用スナック菓子などがありましたら、適正に申告することをお勧めします。

白い粉末

粉ミルクや常備薬等で白い粉末のものはご注意ください。持ち込む際はなるべく未開封のものを、また製品の説明ができるようにパッケージ等は旅行中は捨てずに保管しておくことをお勧めします。

日本限定の証明書・カード類

銀行のカード、住民基本台帳カードなど、日本では大変重要でも海外では役にたたないものは全て日本においておくべきでしょう。盗難にあった場合、捨てられて終わります。逆に持って行くべきものは、パスポート、運転免許証、健康保険証、クレジットカードくらいです。健康保険証は帰国時に空港で診察を受ける必要があった場合に有効です。万一、保険証を紛失してしまった場合も、再交付の手続きだけですみます。渡航の前にはお財布の中身を今一度ご確認ください。

iPhone

海外ではiPhoneは高級品とみなされる地域が多いです。もし治安が気になる場所へ渡航されるようでしたら、SIMフリーのAndroid携帯のご準備をお勧めします。尚、現地では携帯電話の購入が難しい地域もあります。設定も必要ですので、海外の貴重な時間を無駄にしないよう、なるべく日本で準備することをお勧めします。

高価な電子機器・ブランド品

高性能のノートパソコンや撮影用機材など、高価な物品は持ち込みに注意が必要です。例えば、ロシアではパソコンや携帯電話の持ち込みの申告が必要です。持ち込む際はATAカルネなど適正な申告を行えば大丈夫ですが、申告漏れがありますと差し押さえられてしまうこともあります。

まとめ

海外へお出かけの際は、現地の事情にあった持ち物をご準備頂き、心配なものは日本においていきましょう。